内容説明
魂は永遠につながっている。死をおそれずに今を大事に生きる。治る力、生きる力はすべて自分のなかにある。
目次
第1章 よりよく生きるとはどういうことか(生の最強のエネルギーはどこにあるか;「やるっきゃないんです」という一大決意 ほか)
第2章 いのちという奇跡に向き合って(老少不定…先のことは誰にもわかりません;意識とはなんだろうと突き詰めていくと ほか)
特別対談 矢作直樹×南淵明宏―いのちはずっと続いていく。このいのちをどう生きるのか。(『人は死なない』に広がった共感;意識の力がさまざまなことを可能にする ほか)
第3章 こころの臓器にまなんだこと(心臓外科医という天職を授かって;わからないことにしっかり向き合うこと ほか)
第4章 長くたのしく生きるために(これまで経験したことのないものごとについて;リスクを怖れず一歩踏み込んで ほか)
著者等紹介
南淵明宏[ナブチアキヒロ]
心臓外科医、医学博士。1958年大阪府生まれ。奈良県立医科大学卒。国立循環器病センター、セント・ビンセント病院(オーストラリア)、国立シンガポール大学病院、新東京病院、大和成和病院院長を経て、2010年12月より東京ハートセンター・センター長に就任。心拍動下(オフポンプ)冠状動脈バイパス手術のスペシャリストとして年間200例以上を執刀。わが国屈指の心臓外科医として国際的評価も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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