内容説明
老化物質ＡＧＥをつくらない食の新常識。食品＆調理法別ＡＧＥ値データ一覧表付き。
目次
序章 老けたくないならどっちを食べる？
第１章 体がコゲる！？“ＡＧＥをためる食べ方”が老化を早める！
第２章 体の中から若返る「ＡＧＥ制限」の食べ方＆調理のコツ
第３章 何を食べればいいの？ＡＧＥをためない食べ方のテクニック
第４章 低温調理がポイント！ＡＧＥをつくらない調理のテクニック
第５章 早死にしない！“病的な老化”を防いで健康寿命をのばす習慣
著者等紹介
山岸昌一［ヤマギシショウイチ］
１９６３年新潟県生まれ。金沢大学医学部卒業。金沢大学医学部講師、ニューヨーク、アルバート・アインシュタイン医科大学研究員などを経て、久留米大学医学部教授。内科学会・循環器学会・糖尿病学会・高血圧学会と４つの学会の認定医、専門医であるとともに、メーラード学会・老年医学会・抗加齢医学会の役員や評議員も務めている。ＡＧＥに関する研究で、アメリカ心臓病協会最優秀賞、日本糖尿病学会賞、日本抗加齢医学会研究奨励賞など多数の医学賞を受賞している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
19
老化物質AGEを溜めないために。食べる順番は、血糖値抑制のために、①野菜サラダ→②副菜→③みそ汁→④魚→ ⑤ごはん（５３頁）。 AGE度チェックでは、１５あるうち、６個以上は要注意で、自分は４つ該当。酢とか体にいいのは摂取したり、運動だろう。 2015/03/21
えこ
13
AGE（老化物質）は同じ食べ物でも調理の方法で変わるそうです。生、蒸し、茹で、炒め、焼き、揚げの順に多くなっていきます。レンジでチンでも増えるらしいです。怖いー！2015/08/04
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