内容説明
世の中で成功している人たちは、みんな神さまとつながる秘密を知っています!開運!神社参拝の法則。
目次
第1章 神さまとつながるために知っておきたいこと(「神さまとつながる」ってどういうこと?;より願いが叶いやすい参拝とは? ほか)
第2章 神さまには専門分野がある!―あなたの願いを叶えてくれる神社に行こう!(日本の神さまは全知全能ではない!;イメージ力がご利益をもたらす ほか)
第3章 神さまに必ず願いが届く参拝マナー(神さまに好かれる人ってどんな人?;神さまからの援助を受けやすい人になるには? ほか)
第4章 神社のいろは(神社の不思議;神社の格と信仰について ほか)
著者等紹介
西邑清志[ニシムラキヨシ]
開運神社ナビゲーター。國學院大學神道文化学部神職課程卒業。正階位。平安時代から続く神社祠官の家系に生まれる。(現在は、旧牛頭天王社(現米川神社)の摂社、温見神社(山口県下松市)を西邑家縁戚の橘氏が祭祀する)。一般企業(レコード会社二社)での勤務を経て、神社で神職としての助勤のほか、開運神社の案内役として、日本全国を飛び回り、日々活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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akiᵕ̈
21
平安時代から祀官の家系にある著者ならではの視点で、参拝マナーから神社ごとの特徴、神社のいろはが書かれている深い一冊。由緒が分かると参拝する時に、より神様を身近に感じられるし、自分がそこにいて心地良ければそれで良いけど、どんなご利益に特化しているのかを知っているのと知らないのでお参りするのではまた違ってくると思うから、参拝する時は必ず由緒とご祭神さまは調べてから行くようにしている。全国のパワーが強い神社も掲載されているからそれも参考に。2025/12/11
オリーブ
8
私が神社を訪れる時はほとんど観光参拝なので心清らかに正式参拝もしてみよう!どちらにしても訪れる時はその神社について少しでも知識を身につけてからですね。色々な神社を訪れたくて所謂“産土神社”にはお正月くらいしか行ってなかったな~。なるほど、日本語には言霊が宿っている言葉が確かにあるんですね。ついつち「疲れた」とかマイナスな言葉を使いがちなので気をつけます。今度、神社を訪れる時にはまずは「由緒書き」を読みます。2016/11/10
haruaki
5
神様のこと、神社でのマナーなどわかりやすかったです。古事記読みたいな。2014/05/08
たふ
3
神様、どうしてそんなにたくさんいらして、どうしてそんなに難しいお名前なのですか…お参りの際、ぜひお名前をお呼びして、とは思うのですが、メモ無しに言える気がしません。祝詞も無理です。2018/10/31
anko
3
ところどころマンガで読みやすいし分かりやすい!納得いく記述も多々あり。オススメです(*´ω`*)2015/05/17
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