内容説明
グラフ、表、フローチャートをブラッシュアップ!学会スライドの達人をめざせ!
目次
第1章 伝わる発表スライド(発表スライドをレベルアップする;読み取りやすい文字の大きさにする ほか)
第2章 数値の持つ本質を視覚化するグラフ(グラフの種類を使い分ける;棒グラフで比較する ほか)
第3章 詳細なデータを正確に表現する表(表のデザインを見直す;文字が小さくなるならスライドを分ける ほか)
第4章 ひと目でわかる図解表現(箇条書きを図解スライドにする;「見出し+0」を図解する ほか)
第5章 完成前に最後の見直し(作った資料をチェックする;伝わらない理由から表現を見直す)
著者等紹介
飯田英明[イイダヒデアキ]
1960年愛知県生まれ。有限会社メディアハウスエイアンドエス取締役。筑波大学情報科学専攻。松下電器産業(現パナソニック)を経て現職。コミュニケーションの戦略的な活用を専門とし、説明/説得のためのストーリー作りとビジュアル表現をテーマにした研修、講演、コンサルテーションなどを行う。高度な専門分野の内容を、相手の知識レベルに応じてわかりやすい「かたち」にデザインする表現手法により、説明のプランからストーリー作成、ビジュアル表現まで一貫して扱う。医療、会計、法律、IT、経営企画をはじめとした企業、行政、団体や専門家が行う説明の仕方、プレゼンテーションなどの資料に対する提言・アドバイスは三十年の経験と1,000例を超える実績がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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