目次
第１章 子どもの心の発達を理解する（子どもの発達を理解することの意義；認知発達理論と子ども観 ほか）
第２章 子どもの心と社会との関わり（自立心―社会情動的スキルの発達；協同性―社会性の発達 ほか）
第３章 子どもの心の成長（思考力の芽生え―乳幼児の学びと理論；自然との関わり・生命尊重―子どもの発達と環境 ほか）
第４章 子どもの心と関わる保育の方法（乳幼児期の学びを支える保育；乳幼児期の発達の遅れと発達を支える保育―支援と連携 ほか）
感想・レビュー
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n-shun1
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保育士養成課程に含まれる科目のテキスト。とても分かりやすく構成されている（内容も表現も）。学生がこの科目（領域）を理解できるようにという意図が明確に表れる作り方をして感心する。学生がよく質問しそうなところの解説が豊かだ。10の姿と関連させた構成なので，他の科目でも10の姿を媒介とした関連づけが行いやすいだろう。2023/02/03
