目次
1 漢方治療総論(漢方の概念;漢方の考え方と診察方法;西洋医学と漢方医学の違い;呼吸器疾患に頻用する漢方薬の特徴;西洋薬と併用すると相性の良い漢方薬 ほか)
2 漢方治療各論(かぜ症候群(インフルエンザとCOVID‐19を含む)
気管支喘息
慢性閉塞性肺疾患
副鼻腔気管支症候群
胃食道逆流症 ほか)
3 呼吸器病治療に役立つ50処方
著者等紹介
加藤士郎[カトウシロウ]
1988年3月獨協医科大学第1内科(現心臓・血管内科/循環器内科)大学院修了、医学博士。2010年3月筑波大学附属病院臨床教授。大学や講演などにおいて、学生、薬剤師、研修医、歯科医師、医師、さらに漢方専門医に対し漢方医学の教育活動を行いながら現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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