出版社内容情報
癌診療に関わるすべての医療者のために!実践的な病理診断のスタンダード実際的かつ標準的な病理学の知識を簡潔な文章と豊富な病理写真,診断フローチャートで解説する『病理診断プラクティス』シリーズ.「内分泌腫瘍」の巻では,甲状腺と副腎の二つの臓器を中心に,現在の病理診断のスタンダードを示す.最新のWHO分類に基づき,多様な内分泌疾患の病理に迫る.甲状腺検査の機会が増える超音波技師にもお勧め.
長沼 廣[ナガヌマヒロシ]
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笹野公伸[ササノヒロノブ]
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青笹克之[アオザサカツユキ]
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目次
甲状腺・副甲状腺(病理診断の流れとポイント;診断のための基本知識;甲状腺・副甲状腺疾患の概要と鑑別診断;副甲状腺非腫瘍および腫瘍性疾患の概要と鑑別診断;病理検体の取り扱い ほか)
副腎(病理診断の流れとポイント;診断のための基本知識;副腎皮質疾患の概要と鑑別診断;副腎髄質疾患の概要と鑑別診断;病理検体の取り扱い ほか)