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内容説明
「動作介助」から「モーションエイド」へ―豊かな生活を保障するための動き(姿勢・動作)のサポート。“動きを出し”“動ける体”にする技術!“動きを引き出す”「ポジショニング」「シーティング」
目次
1章 モーションエイドのエッセンス(「考える人」はなぜ考えられるのか;はじめに:人をケアするということ;動きをどのようにとらえるか;動作介助を行う目的;「引き出す」能力は潜在あるいは残存している;「自然な動き」を理解する;24時間の生活動作とモーションエイド)
2章 姿勢と動作を理解するための基礎知識(身体の不安定さは、何によって引き起こされるのか;人の身体の仕組みを理解する;臥位姿勢における姿勢管理のポイント;座位姿勢における姿勢管理のポイント;自然な動きを導く)
3章 生活を支えるモーションエイド(基本の姿勢・基本の動作;食事のためのモーションエイド;排泄のためのモーションエイド;入浴のためのモーションエイド;睡眠のためのモーションエイド)
著者等紹介
下元佳子[シモモトヨシコ]
生き活きサポートセンターうぇるぱ高知、ナチュラル・ハートフルケアネットワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。