内容説明
なぜあなたの学会発表は退屈でわかりにくいのか!?学会などの発表で使用するスライドを、相手に“伝わる”ものにするにはどうしたらいいのか?スライド作成の基本から、ちょっと気のきいたテクニックまでを豊富な実例で解説。プレゼン技術の専門家が密かに伝授する60の技!
目次
1 資料作成の基礎―まずはここを押さえよう
2 資料作成の応用―さらにここを見直す
3 効果的な色の使い方
4 表とグラフ―ありきたりの表現から脱却する
5 写真とチャート―洗練されたビジュアルで見せる
6 学会以外の発表ではどうしたらよいか?
7 資料を仕上げる、発表する
著者等紹介
飯田英明[イイダヒデアキ]
1960年愛知県生まれ。筑波大学情報科学専攻卒。松下電器産業株式会社(現パナソニック)を経て、有限会社メディアハウスA&S取締役。コミュニケーションの戦略的な活用を専門とし、説明/説得のためのストーリー作りとビジュアル表現をテーマにした研修、講演およびコンサルテーションに携わる。高度な専門分野の内容を理解し、整理した上での説明方法やプレゼンテーション資料に対する提言・アドバイスは、二十数年の経験と1,000例を超える実績がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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