目次
第１章 てんかん・精神疾患と脳波（総論）
第２章 精神疾患と脳波異常―疾患別発作波発現の頻度
第３章 非定型精神病とてんかん性要因
第４章 てんかんと精神症状
第５章 汎性両側同期性棘徐波複合の頻回かつ持続性出現に伴う臨床症状
第６章 欠神発作（小発作）重積状態と複雑部分発作重積状態の鑑別―非けいれん性重積状態
第７章 臨床脳波学からみた棘徐波の性状
第８章 連続性焦点性発作波
第９章 昏迷と意識変容
著者等紹介
細川清［ホソカワキヨシ］
１９３１年広島県備後東城町に出生。１９５５年東京大学文学部独文学科卒業。１９６１年岡山大学医学部卒業。１９６８年アメリカ合衆国ウイスコンシン州立大学附属病院神経科てんかんセンターに留学（２年６か月）。１９７５年岡山大学助教授、神経精神医学。１９８３年香川医科大学教授、精神神経医学。１９９１年香川医科大学副学長、付属病院長。１９９７年香川医科大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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