内容説明
「日常診療の新しい視点」―今、循環器疾患を診るうえで、知っておくべきトピックス。「疾患別診療方針」―循環器80疾患を「疾患概念」「症状と特徴」「病態分類」「検査・診断」「治療指針」に沿って、簡潔な箇条書きで解説、処方例や、診断・治療トピックス、レクチャーなどのコラム満載で構成。「生活習慣病対策」―高血圧、脂質異常症、糖尿病、メタボリックシンドロームなど。「循環器疾患についての総合力が要求されるテーマ」―CKDとの関係、心疾患合併患者の妊娠、超高齢者への処方、救急処置や、再生医療や遺伝子診断といった問題など。
目次
日常診療の新しい視点(健診から介護に至る切れ目のない疾病管理;循環器疾患の予防と特定健診 ほか)
疾患別診療方針(冠動脈疾患;弁膜疾患 ほか)
生活習慣病対策(高血圧;脂質代謝異常 ほか)
循環器疾患についての総合力が要求されるテーマ(循環器疾患における再生医療;循環器疾患の遺伝子診断とテーラーメード医療 ほか)
著者等紹介
友池仁暢[トモイケヒトノブ]
国立循環器病センター病院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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