内容説明
患児の80%が4歳未満、病因不明で発症メカニズムも解明されていない“川崎病”は近年増加している。その全貌を明らかにすべく、疫学・基礎医学・臨床医学・社会医学などすべての分野からアプローチ!病因諸説、有効な治療法、急性期・遠隔期別の心血管後遺症解説など実地診療に役立つ最先端知識を集結した。
目次
1章 疫学
2章 病因
3章 遺伝
4章 診断
5章 急性期治療
6章 心血管後遺症
7章 画像診断
著者等紹介
五十嵐隆[イガラシタカシ]
東京大学大学院医学系研究科小児医学講座小児科教授
石井正浩[イシイマサヒロ]
北里大学医学部小児科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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