内容説明
本書では、「精神疾患の慢性化は必然か」「精神疾患を慢性化させる要因は何か」「慢性化させない治療的働きかけとは」という3つの分野を設定し、それぞれ数項目から10項目以上の具体的事項に分けて執筆している。
目次
精神疾患の慢性化は必然か(精神疾患と身体疾患の時間軸;薬物療法の効果が現れるまでに必要な時間と条件;統合失調症の慢性化防止のための予備的治療論―精神病理学の見地から ほか)
精神疾患を慢性化させる要因はなにか(精神疾患の慢性化をもたらす診断の遅れ・治療開始時期;不適切な薬物選択および副作用;不適切な心理社会療法 ほか)
慢性化させない治療的働きかけとは(精神疾患発症のリスクを軽減するコミュニティ形成;精神疾患発症のリスクを軽減する家族とは;患者の早期受診を促進する精神保健システム ほか)
著者等紹介
松下正明[マツシタマサアキ]
東京都立松沢病院院長
岡崎祐士[オカザキユウジ]
三重大教授
加藤敏[カトウサトシ]
自治医大教授
神庭重信[カンバシゲノブ]
九大教授
新宮一成[シングウカズシゲ]
京大教授
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