出版社内容情報
《内容》 肝炎は,遺伝子レベルにおける最新知見と新しい薬物療法の成果を取り入れ全面改訂.身体診察を重視し,臨床写真を随所に掲載し,CTやMRCPの画像も充実.
内容説明
身体所見、画像所見、病理所見などの写真を厳選し、追加掲載。薬剤・治療の適応範囲や新承認薬など、最新情報を反映。統計資料のアップデートはもちろん、保険適用基準、関連法規などを更新。今、診療現場で適用されているガイドライン、疾患分類、診断基準を紹介。
目次
第1章 全体像を把握する(肝臓・胆道・膵臓の構造と機能;主要症候とその発生機序;身体診察の進め方)
第2章 検査の目的と結果のよみ方(尿・便検査;末梢血検査;血液生化学検査 ほか)
第3章 どんな疾患があるのか(肝疾患;胆道疾患;膵疾患)
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
聖路加国際病院理事長
井村裕夫[イムラヒロオ]
前京都大学総長
岩井郁子[イワイイクコ]
聖路加看護大学名誉教授
北村聖[キタムラキヨシ]
東京大学教授
井廻道夫[イマワリミチオ]
昭和大学教授
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