薬物・アルコール関連障害

個数:

薬物・アルコール関連障害

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B5判/ページ数 436p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784521492018
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 精神作用物質の乱用・依存状況は,その多様化,若年化に伴って,近年増加傾向にあります.本書では,豊富な疫学データによって現状を明らかにし,精神障害との関連やメカニズム,治療法等の実際について解説しました.また,関連法規等についても詳述しています.     《目次》 ■総 論 依存と関連障害の概念 疫学  ・薬物関連  福井 進  ・アルコール関連  清水新二 成因論  ・生物学的側面   神経化学的側面   行動薬理的側面  ・心理・社会的側面   薬物関連   アルコール関連 国際向精神薬条約 診断分類―国際疾病分類 ICD-10 治療の概要  洲脇 寛 ■各 論 アルコール依存と関連障害  ・薬理作用  ・症状・経過・診断  ・関連身体障害  ・治療・リハビリテーション 覚せい剤依存と関連精神障害  ・薬理作用,乱用状況  ・症状・経過・診断  ・治療  小沼杏坪 有機溶剤乱用と関連精神障害  ・薬理作用,乱用状況,症状・経過,診断  ・治療 麻薬・鎮痛薬依存症 大麻依存 他の薬物依存と脳障害  ・抗不安薬と睡眠薬  ・ニコチン  ・コカイン  ・phencyclidine  ・その他  松永 勉ほか 薬物・アルコール関連障害と刑事責任能力 関連法規とその抜粋

内容説明

ICD‐10,DSM‐4に準拠、臨床・研究での実用性を極めた必携の基準書。臨床の今に応えるエンサイクロペディア。

目次

総論(依存と関連障害の概念;疫学;成因論 ほか)
各論(アルコール依存と関連障害;覚せい剤依存と関連精神障害;有機溶剤乱用と関連精神障害 ほか)