出版社内容情報
《内容》 本書では，各種体内物質のメカニズムを解明し，内分泌・代謝疾患の病因，病態を明らかにするほか，遺伝子診断や遺伝子治療をも含め，臨床に役立つ新知見を体系的に解説． 《目次》 内分泌・代謝疾患における遺伝子診断・遺伝子治療 肥満分子医学総論 インスリン分泌の分子機構 AGEと糖尿病合併症 脂質代謝・血管壁代謝の分子異常 ストレスと神経内分泌 異所性GHRH産生腫瘍 甲状腺ホルモン受容体とその異常 カルシウム受容体，PTH受容体とその異常 サイトカインと骨代謝 レニン・アンジオテンシン系の分子医学と臨床応用
目次
１ 内分泌・代謝分子医学総論
２ 肥満分子医学
３ 糖尿病分子医学
４ 脂質代謝関連分子とその異常
５ 間脳、下垂体
６ 甲状腺
７ カルシウム・骨代謝、銅代謝
８ 副腎、水・電解質代謝
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