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出版社内容情報
《内容》 胸部領域におけるMRI診断のための実践書。腫瘍の浸潤の程度の見方、鑑別診断などを中心に、豊富で鮮明な症例写真によって解説しています。各症例とも、胸部X線、CT,MRIと段階的に呈示し、臨床応用の便宜を図っています。また基礎編において、胸部におけるMRIの読解方法についても解説しています。
内容説明
腫瘍はどこに浸潤しているか?腫瘤の内容物は何か?単純X線所見、CT所見、MRI所見を段階的に呈示、胸部領域におけるMRIの臨床応用について実践的に解説。
目次
原発性肺癌の周囲臓器への浸潤
縦隔腫瘍
胸壁腫瘍
胸膜腫瘍
胸膜病変
coin lesion
その他
著者等紹介
古瀬信[フルセマコト]
1966年北海道大学医学部卒業、同病院インターンを経て、’67年同大学放射線医学教室助手。’69年米国ニューヨーク州Meadow brook病院でインターン、’70年よりヴァージニア医科大学放射線科レジデント、’73年ウェストバージニア大学放射線科講師、翌年米国放射線診断専門医となる。帰国後の’75年自治医科大学放射線科講師。’91年同大学中央放射線部教授、’94年同大学放射線医学教授に就任し、現在に至る。専門は放射線診断学、特に胸部画像診断学
坂東政司[バンドウマサシ]
1989年自治医科大学医学部卒業、徳島大学医学部第三内科専攻生となる。徳島県立中央病院で初期研修後、’91年徳島県立三好病院および西祖谷山診療所勤務。’93年自治医科大学呼吸器内科非常勤医員。’95年米国シカゴRush-Presbyterian-St.Luke’s Medical Center、’96年イリノイ大学シカゴ校に留学。’97年自治医科大学大学院卒業、自治医科大学呼吸器内科講座助手を経て、’98年講師となる。’99年同大学病院呼吸器内科外来医長、2000年同病棟医長となり、現在に至る。専門は、呼吸器画像診断、呼吸器疾患のバイオマーカー、間質性肺疾患の病態解析
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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