出版社内容情報
《内容》 医用画像処理ソフト“NIH Image”の,手術への応用のためのマクロ機能の紹介とともに,付録の画像データで臨床外科医に必要な機能を実体験できる,医用画像処理入門の必携書. 《目次》 ■第1章 基本機能の解説1.画面構成と初期設定2.画像データとは?3.主要な機能4.メニューについて■第2章 臨床応用のための機能の拡張1.マクロによる機能の拡張2.本書の提供するマクロ集■第3章 臨床使用例1.バイオプシー(X線CT)2.手術アプローチ(MRA)3.骨切削(X線CT)4.診断のための様々な可視化■第4章 画像データの作成方法1.フィルムスキャナからの読み込み2.ビデオキャプチャボードを使う方法3.将来展望
内容説明
低侵襲手術への羅針盤―臨床医療の現場をサポート。検査・診断・手術計画など、外科治療に役立つシミュレーション。CTやMRIなどの画像データがすぐに3次元医用画像として活用できる“オリジナルマクロ集”をCD‐ROMに収録。
目次
第1章 基本機能の解説
第2章 臨床応用のための機能の拡張
第3章 臨床使用例
第4章 画像データの作成方法