内容説明
証券取引法制定から現行の金融商品取引法までの歴史的変遷と制度趣旨を整理し、開示規制の意義と今後の方向性を示す。
目次
第1章 開示規制に係る金融商品取引法の改正
第2章 開示対象有価証券
第3章 発行開示
第4章 継続開示
第5章 開示書類の虚偽記載に係る責任
第6章 公衆縦覧
第7章 外国会社の開示制度
第8章 有価証券届出書等の審査
著者等紹介
小谷融[コタニトオル]
大阪経済大学経営情報学部教授。1953年生まれ。大阪経済大学経営学部卒業。大阪国税局、証券取引等監視委員会、大蔵省証券局等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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