目次
第1章 日本のIPO市場の現状(市場改革の歴史と市場概観;新規公開企業の特徴 ほか)
第2章 IPO市場研究の分析枠組み(アンダープライシング(IPOの間接的コスト)
引受手数料(IPOの直接的コスト) ほか)
第3章 日本のIPO市場改革の効果(公開価格の決定方式の変遷;日本のブックビルディング方式の特徴 ほか)
第4章 アメリカの入札方式導入の試み(OpenIPO方式の公開価格の決定プロセス;新規公開企業の特徴 ほか)
第5章 IPO市場の価格形成のメカニズムデザインに向けて(ブックビルディング方式と入札方式のハイブリッド方式の導入の有効性;ネット証券会社主幹事のIPOにおけるアンダープライシング ほか)
著者等紹介
忽那憲治[クツナケンジ]
神戸大学大学院経営学研究科教授。専門:アントレプレナーファイナンス、ビジネスプランニングとリスク分析、中小企業金融1999年大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。博士(商学)。(財)日本証券経済研究所研究員、大阪市立大学経済研究所講師、助教授、神戸大学大学院経営学研究科助教授を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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