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内容説明
医療法人の財政基盤を確立するための出資額限度法人制度をやさしく説明するとともに、複雑に絡み合う法人税・所得税・相続税・贈与税の取扱いを医療法も踏まえて解き明かす。
目次
第1章 出資額限度法人の概要編(出資額限度法人とは?;出資額限度法人が解散した場合には? ほか)
第2章 出資額限度法人の設立編(出資額限度法人にするには?;定款変更のための社員総会についての注意点 ほか)
第3章 出資額限度法人の応用編(みなし贈与課税か通常相続税課税のどちらかが生じるって本当ですか?;社員は何人かいますが、出資者が1人だけの場合の課税関係は? ほか)
第4章 出資額限度法人の実践編(最初から課税関係が生じない出資額限度法人の設立の仕方はありますか?;通常医療法人として設立後、出資額限度法人を知りました。今からでも可能ですか? ほか)
資料
著者等紹介
吉田久子[ヨシダヒサコ]
平成12年税理士試験合格。公認会計士長隆事務所(現、東日本税理士法人)入所。平成14年・15年埼玉県包括外部監査人補助者。平成16年東京税理士会税務訴訟補佐人税理士登録
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