本人訴訟 自分でできる手続きマニュアル

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  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502924309
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C2032

出版社内容情報

身近なトラブルの解決手段として、低額の請求について弁護士に頼まないで自分で訴訟を起こす方法をわかりやすく解説。法律問題に悩み、訴訟の必要性を感じている人に最適の1冊。

内容説明

「訴えてやる!」って言ってみたものの…いざ「法律」「裁判」「弁護士」などと考えると尻込みして、泣き寝入りしてしまうのが現状ではないでしょうか。どうせ泣き寝入りして諦めてしまう程度のものならば、いっそ自分一人で訴訟を起こしてみたらいかがでしょう。本書は、「弁護士に頼まなくても自分でできる」ことを目的に、その手続きと手順をわかりやすく説明します。

目次

第1章 民事訴訟とは何か
第2章 民事訴訟の起こし方
第3章 被告の応訴のやり方
第4章 証拠の種類と準備
第5章 口頭弁論期日の手続
第6章 証拠調べの準備とやり方
第7章 訴えの変更
第8章 訴訟の終了
第9章 強制執行手続
第10章 いろいろな訴訟の起こし方

著者等紹介

河野順一[コウノジュンイチ]
社会教育家、社会保険労務士、行政書士、経営コンサルタント、江戸川労務管理事務所所長、河野順一事務所所長、東京法令学院長、全国青年社会保険労務士連絡協議会会長、NPO法人個別労使紛争処理センター理事長、全国企業連盟(労働保険事務組合)専務。長年にわたる資格試験受験指導および独立開業指南の経験を生かし、社会教育家として多数に上る書物を出版。法務コンサルタントとして銀行など各企業を対象に、幅広く経営全般にかかわる指導業務を行っている。また、複雑な法律問題を身近な事例に置き換えてやさしく解説すると評判になり、法律解釈をテーマとした講演も行う。社会保険労務士を主な対象とした司法研修を全国各地で行い、好評を博している。一方、司法制度に関する提言も行っており、さまざまな機関紙上で論文を発表しているため、各省庁関係者とのパイプを持つ。平成10年の社会保険労務士法改正では中心となって活動した
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