内容説明
現場の自立性・柔軟性を維持し情報とプロセスの統合をローコストで進めるIT基盤、登場。タタ・モーターズ、シーメンス・ヘルスケアなど300社以上の導入実績。
目次
第1章 時代背景とBOPの登場
第2章 BOPのコンセプトとメリット
第3章 BOPツール
第4章 BOPの導入事例
第5章 BOPの適用アプローチ
第6章 BOP導入上の成功要因と注意点
著者等紹介
松川孝一[マツカワコウイチ]
デロイトトーマツコンサルティング株式会社パートナー。早稲田大学商学研究科、早稲田大学ビジネススクール客員教授。シンガポール国立ナンヤン工科大学客員教授。学習院マネジメントスクール講師・顧問。早稲田大学IT活用新ビジネス研究会(WINB)副理事長。東京工業大学工学部生産機械工学科卒業。外資系コンサルティングファーム数社、システムインテグレーター等を経て現職。企業向けの戦略・ビジネス・ITコンサルティングの傍ら、早稲田大学ビジネススクール客員教授およびナンヤン工科大学客員教授としてIT戦略マネジメントの講義、学習院マネジメントスクール顧問・講師としてABC/ABM、ITマネジント、プロジェクトマネジメントの講義を受け持つ
安井望[ヤスイノゾム]
デロイトトーマツコンサルティング株式会社執行役員、ディレクター、CFOサービスユニット責任者。神戸大学大学院経営学研究科MBAプログラム修了。同志社大学経済学部卒業。外資系コンサルティングファーム数社を経て現職。グローバル経営管理や会計に関わるオペレーション変革・組織変革を支援するCFOサービスユニットの責任者を務める。グローバル経営管理制度の構築や業務オペレーションの標準化、シェアードサービス導入に関するコンサルティングに加え、IT戦略や基幹システム導入、グローバルSCM(サプライチェーンマネジメント)に関する経験も長く、これらの分野を統合した企業全体のオペレーション変革やマネジメント変革におけるコンサルティングを得意としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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