内容説明
次世代エネルギー、広域無線ネットワーク、高速鉄道、電気自動車、スマートフォン、スマートシティ。こうしたものを支えるITの中心に間違いなくクラウドが存在する。かつてのように企業がすべてを所有していた時代から、必要なものを必要な時に利用する時代へ。クラウドが現実的なものとなってきた今、その本質をとらえ、企業や国がどう活用し、価値を創造していくべきか、本書で解説する。
目次
序章 21世紀の10年で何が変わったのか?
第1章 企業ITの今
第2章 クラウドのメリットは?
第3章 クラウドでビジネスはどう変わるか?
第4章 企業でのクラウド活用の先進事例
第5章 クラウドを効果的に活用するためには―クラウドの光と影
第6章 今、必要とされているクラウド環境を日本で実現するために
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