こちらの商品には新版があります。
内容説明
各国際カードブランドの戦略や、今後発展するであろう新しい決済手法について、実際に海外で現地取材を行ったうえで紹介。そして、これからのカードがより高度なマーケティング機能を搭載するために必要な、金融決済機能の重要性を、国際的な情報も加えて、豊富な写真と図説でわかりやすく解説。
目次
第1章 国際カードブランドとペイメント(2種類の形態がある国際ブランド管理組織;国際ブランド決済のしくみ ほか)
第2章 国際ブランドの現状と未来(SEPA:ユーロ単一決済地域とプロジェクト;SEPA圏内で達成されたICカード化 ほか)
第3章 スマートフォン決済の行方(おサイフケータイ:世界が追いかけるモバイル決済;おサイフケータイ決済の特徴 ほか)
第4章 カードとマーケティング(カードビジネスにおけるマーケティング活動;カードビジネスにおけるマーケティングミックス ほか)
付録 クーポン戦略に活かす決済カードデータベース
著者等紹介
本田元[ホンダハジメ]
1951年生まれ。1974年大手流通業の顧客管理システム担当SEを経て、マーケティング部門にて通信販売部と自社クレジットカード事業の立ち上げとその運営および加盟店業務に従事。その後、大手カードサプライヤーにおいて、カードビジネスおよびカードシステム開発に従事ののち、TISにて新世代基幹システムを担当。30年にわたり、加盟店業務、決済カード実務、カード基幹システムと一貫してカード業界とマーケティングに関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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わらびん
Masakazu Nakamura