内容説明
前提×手法×結果の三位一体で考えれば株価評価の本当の意味がわかる。評価目的の類型を整理したうえで、評価手法の選択、データの考え方などの実務上の留意点について、ていねいにやさしく解説。
目次
第1部 評価の基本―評価の前に(株価評価とは;目的を整理する)
第2部 評価手法の整理と評価の準備(評価手法の種類と特徴;評価になにが必要か)
第3部 評価の基本手順とポイント―進め方と注意点(純資産法;DCF法(ディスカウンテッドキャッシュフロー法)
類似会社比準法
総合評価
評価対象にかかる課題
市場からの示唆)
第4部 ケーススタディ(非上場会社のケーススタディ;事業部門評価のケーススタディ;株価評価の公開事例)