実践・病医院コンプライアンス―問われる院長のリーダーシップ

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502686702
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C3034

目次

序章 コンプライアンスとリスク管理の必要性の高まり
第1章 医療過誤について(刑事事件;民事事件)
第2章 医療事故防止のために必要な取組み(医療機関に求められる安全対策と医師等の法律上の義務;組織として対策を講じる必要性;対策の実際;重要なテーマへの対応)
第3章 事故発生時の危機対応(危機管理の重要性;平素の準備;危機発生時の的確な対応)
第4章 院内暴力・過重労働等への適切な対応(院内暴力等の防止;過重労働の防止;職場におけるセクハラ、パワハラの防止)

著者等紹介

後藤啓二[ゴトウケイジ]
弁護士。昭和34年生。東京大学法学部卒業後、昭和57年4月警察庁入庁。平成17年5月内閣官房(安全保障・危機管理担当)勤務(内閣参事官)を最後に警察庁退職。現在、後藤コンプライアンス法律事務所代表。経済産業省、外務省、警察庁、東京都、内閣府の各委員会の委員を歴任。現在、兵庫県弁護士会の犯罪被害者保護委員会、民事介入暴力対策委員会に所属。企業・官庁・医療機関などのコンプライアンスやリスク管理、反社会的勢力対策等の企業法務のほか、「全国犯罪被害者の会(あすの会)」顧問弁護団、「児童ポルノを許さない社会を実現するための弁護士フォーラム」代表幹事を務め、犯罪被害者支援、児童虐待・児童ポルノ問題などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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