目次
第1章 下水道の持続可能性を考える
第2章 ソーシヤルイシュー・マネジメント論の展開と構図
第3章 ビジネスモデルと「生活の知」の活用可能性
第4章 労使紛争の和解に関する企業倫理的考察―Habermasの討議倫理モデルを用いて
第5章 ベトナムの企業改革とコーポレート・ガバナンス―その現状と課題を中心に
第6章 企業社会および経営学と年金との関わりについての一考察
第7章 コーポレート・ガバナンスに関する一考察
第8章 協業のための熟練と「阿吽の呼吸」
著者等紹介
村田和彦[ムラタカズヒコ]
1945年11月山口県防府市にて出生。1968年3月山口大学経済学部卒業。1973年3月一橋大学大学院商学研究科博士課程単位修得。1973年4月一橋大学専任講師(商学部)。1977年4月一橋大学助教授(商学部)。1978年2月商学博士(一橋大学)。1985年4月一橋大学教授(商学部)。2009年3月一橋大学定年退職。2009年4月一橋大学名誉教授、日本大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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