内容説明
“コーポレートガバナンスとは何か”について、各論を解くことによりその本質を浮き彫りにする。
目次
マネジメントとガバナンス
コーポレートガバナンス総論
コーポレートガバナンスの具体例
企業の社会的責任(CSR)とは
リスクマネジメントの考え方と米英における取り組み
日本企業におけるリスクマネジメントの現状と法整備
インベスター・リレーションズ(IR)
M&Aとコーポレートガバナンス
社会的責任投資(SRI)とは
コーポレートガバナンスの経済学〔ほか〕
著者等紹介
青井倫一[アオイミチカズ]
慶應義塾大学教授。1969年東京大学工学部卒業、1972年東京大学大学院経済学研究科修士課程、1975年同博士課程修了、1976年慶應義塾大学ビジネス・スクール助手、1980年同大学院経営管理研究科助教授、1990年同研究科教授となる。2001年~2005年9月同研究科委員長兼ビジネス・スクール校長を務める。この間、1976年~79年ハーバード大ビジネス・スクール博士課程に留学。同大学より博士の称号を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 生命科学のための有機化学