内容説明
世界的な金融危機と信用収縮を経験した今、レバレッジを極度に利かせた投資銀行のビジネス・モデルに替わり、健全なバランスシートに基づいた商業銀行のビジネス・モデルが再評価されている。さらに地域や地方の時代、リテールの時代の重要性がうたわれているなか、相互扶助と地域密着を最大の特徴とする信用金庫・信用組合という協同組織金融の時代が訪れている。
目次
協同組織としての信金・信組
リテール金融の強化
本業となる手数料と運用
高齢者・医療分野への特化
地方公共団体・国際・農業・環境・コミュニティ
他業態との金融サービス競争
海外の協同組織金融機関からの示唆
信金中金・全信組連の存在
資本調達と独自セーフティー・ネット
信金・信組の預金全額保護の可能性
著者等紹介
高橋克英[タカハシカツヒデ]
日興シティグループ証券グローバル・マーケッツ本部クレジット・スペシャリスト。1993年慶應義塾大学経済学部卒業。2000年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科経済学修士取得。1993年三菱銀行に入行。1997年日興證券入社、日興リサーチセンター経済調査部、投資戦略部を経て、1999年日興ソロモン・スミス・バーニー証券開業とともに移籍、コーポレート・ボンド・リサーチ、グローバル・マーケッツ本部にて邦銀及びノンバンクをカバーし、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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