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1からの流通論

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502662508
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C3034

内容説明

This is the standard!流通論とは何か。商業・マーケティングとの関係は。生産者・消費者双方の側から流通を見る。

目次

流通とは
百貨店と総合スーパー
食品スーパーとCVS
ディスカウント・ストアとSPA
商店街とショッピングセンター
変化する流通構造
小売業態とは何か
日本型取引慣行
流通系列化からの脱却
ロジスティクス
売買集中の原理と品揃え形成
商業の外部性と商業集積
杜浮的流通から延期的流通へ
生産と流通の分業関係の変化

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

牧神の午後

0
流通と言う幅広い題材のためか記述の重複が目立つ。業態論でも終わらない。卸の意義や商業集積、ロジスティックス、製販の役割分担、投機モデル・延期モデルのはなしまでだすと、そりゃ複雑に絡み合うわなぁ、と在る意味流通の複雑怪奇さがよく判る(笑)2012/03/02

popo

0
流通について分かりやすくまとめられていました。小売業の中でもコンビニやスーパーマーケットなどいろいろな業態について言及されている点がいいと思います。ロジスティクスについてもう少し勉強してみたいなあと思いました。2010/11/23

haruaki

0
初習者にも解るよう、丁寧で具体的に書かれた入門書。教科書でなくても薦めたい一冊。

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