内容説明
企業とNPO、産学官連携、事業部門間など、複数の組織が協働(コラボレーション)しあい、価値創造を試みる動きについて解説する新しい連携の組織論。
目次
序章 コラボレーション組織へ
第1章 自律的な個が紡ぎ出す「見えざる組織」の時代へ
第2章 境界を超えたキャリア
第3章 なぜ会社をやめるのか:仕事の曖昧さと効率的な組織労働
第4章 テレワークと仕事のモビリティ
第5章 コラボレーションを活かす経営組織
第6章 内的コラボレーションと外的コラボレーション
第7章 労働から「しごと」へ
著者等紹介
日置弘一郎[ヒオキコウイチロウ]
京都大学大学院経済学研究科・経営管理専門職大学院教授、組織学会、しごと能力研究学会、比較文明学会、日本語ジェンダー学会等理事・評議員
二神恭一[フタガミキョウイチ]
早稲田大学名誉教授、あらかわ経営塾長、中小企業政策審議会臨時委員、しごと能力研究学会会長、経営行動研究学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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