新規公開時のベンチャーキャピタルの役割

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新規公開時のベンチャーキャピタルの役割

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  • サイズ A5判/ページ数 177p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502658402
  • NDC分類 338.12
  • Cコード C3033

内容説明

ベンチャーキャピタルから投資を受けて、新規株式公開を行う起業家が直面するファイナンス問題を、ロックアップ契約とオーバーアロットメント・オプションに焦点を当て考察を行う。ベンチャーファイナンスの最新研究を踏まえた丹念な実証分析。

目次

序章 ベンチャーキャピタル投資と新規株式公開市場の変遷と現況―本書の分析対象の全体像と構成
第1章 ベンチャーキャピタルの段階的投資とシンジケーション
第2章 ロックアップ契約とオーバーアロットメント・オプションの概要
第3章 ロックアップ契約が新規公開時のアンダープライシングにおよぼす影響
第4章 オーバーアロットメント・オプションとアンダーライターのプライスサポート
第5章 ロックアップ解除時の株価パフォーマンス
終章 本書の要約と今後の研究課題

著者等紹介

船岡健太[フナオカケンタ]
大阪市立大学大学院経営学研究科附属先端研究教育センター特別研究員。大阪市立大学商学部非常勤講師。2006年大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程修了。博士(経営学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

齋藤し郎

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★★★☆☆ IPOにフォーカスを当てて、VCのあり方を考察する。特にロックアップに関する仮説検証が占める。 紙幅を割いているだけに、ロックアップについては勉強になった。アメリカと日本で検証結果が異なる部分もあり、日本特有の事情も見え隠れする。2018/10/14

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