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出版社内容情報
アメリカで働いた経験はありますか?
YESなら年金がもらえます!
駐在期間が短くても大丈夫。
でも、何もしないともらえません。
いくらもらえるのか?
どうすればもらえるのか?
この本に書いてあります!
内容説明
アメリカで働いていたことがある人のほとんどが、将来、アメリカから年金をもらえるようになります。これまでは、もらえるはずのなかった人たちも、新しくできた日米社会保障協定によって、もらえるようになるのです。2005年の秋にはスタートする予定です。でも、黙っていても勝手に年金が送られてくる…というわけではありません。自分でしっかりと手続きをしないといけません。いつから、どのくらいもらえるのか?どうすればもらえるのか?この本を読んで、準備しておきましょう。
目次
第1章 あなたももらえます、アメリカの年金!―アメリカの年金がもらえるってどういうこと?(あなたの老後とアメリカの年金;アメリカの年金あなたはどのパターン?;アメリカの年金は誰のもの?)
第2章 アメリカの年金をもらうための基礎知識―どんな記録を管理しておくべき?(アメリカの社会保障番号;アメリカの年金計算書;アメリカの年金計算書の読み方)
第3章 日米社会保障協定でダブルボーナス―社員には年金、会社にもコスト削減?(日米社会保障協定発効前、駐在員の問題点;日米社会保障協定はなぜ必要なのか;日米社会保障協定発効後「二重払い」問題の解消;日米社会保障協定発効後「掛け捨て」問題の解消)
第4章 とにかく知りたいアメリカの年金―どんな年金、いつから、どのくらいもらえるの?(アメリカの社会保障制度のしくみ;アメリカの老齢年金は誰がもらえる?;アメリカの老齢年金はいくらもらえる?)
第5章 税金と手続き―年金にかかる税金は?受給の手続きは?(アメリカの年金に税金は?;アメリカの社会保障制度加入免除のための手続き;アメリカの年金受給のための手続き)
実例:必読!筆者たちがもらえる年金―筆者たちも日・米の両国で年金がもらえるの?
著者等紹介
生田ひろみ[イクタヒロミ]
米国公認会計士パートナー。米国の大手会計事務所の監査部門を経て、米国における日系企業に対する税務に取り組む。2000年から2年間は東京事務所に駐在し、米国税務に関する各種のプロジェクトリーダーとして活躍。Deloitte Tax LLPニューヨーク事務所で日系企業担当パートナーとして活躍するかたわら、米国税務・社会保障制度に関する本を執筆・監修している
大橋加代子[オオハシカヨコ]
米国公認会計士シニア・マネージャー。日系ソフトウエア会社を経て、日系企業税務担当者として活躍。Deloitte Tax LLPニューヨーク事務所で勤務。大企業の個人所得税のチームリーダー、税務業務のアウトソーシングや米国社会保障制度についての調査等多様な経験を持つ
板橋靖久[イタバシヤスヒサ]
米国公認会計士シニア・マネージャー。ドイツの大手会計事務所を経て、1998年よりDeloitte Tax LLPニューヨーク事務所にて勤務。多岐にわたるクライアントをベースに種々の税務案件や米国社会保障制度についての調査を中心に仕事を行う他、クライアントへの定期刊行物発行にも力を入れている
前田幸作[マエダコウサク]
米国公認会計士マネジャー。ノースウエスタン大学法学修士。日系大手電機メーカー勤務後、大手会計事務所ニューヨーク事務所にて経験を積み、現在は、税理士法人トーマツにて勤務。主に米国税務、及び日米社会保障協定を専門とする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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