産業組織論

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  • サイズ A5判/ページ数 242p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502652400
  • NDC分類 331.845
  • Cコード C3033

内容説明

企業は、与えられた市場構造のもとで、ライバル企業とどのような関係を維持しようとするのか。またどのような戦略を用いるのが得策なのか。本書は、規制緩和や規制の強化が産業、消費者および社会全体にもたらす効果を明らかにし、政策のあり方に指針を提供するものである。

目次

1章 産業組織論の目的および市場構造
2章 競争下の企業と産業
3章 独占企業
4章 価格差別とダンピング
5章 公益企業理論
6章 公共料金の設定
7章 数量設定型寡占企業
8章 企業の合併・買収およびシュタッケルベルグ・モデル
9章 価格設定型寡占企業
10章 参入阻止理論
11章 コンテスタブル市場理論

著者等紹介

春名章二[ハルナショウジ]
1950年岡山県生まれ。1980年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。その後、大分大学助教授、大阪大学併任教授等を経て、現在、岡山大学経済学部教授。一橋大学博士(経済学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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