内容説明
本書では、アメリカのメディア産業における、通信と放送の市場を主な分析の対象としている。規制緩和、技術革新など激しく変わる環境において、メディア政策は競争主義によってどこまで説明可能か、というテーマが追究されている。
目次
第1章 メディア政策の意味とその課題
第2章 放送規制緩和と「ローカリズム原則」
第3章 通信市場―ユニバーサル・サービスの変遷とその意義
第4章 こどもテレビ番組内容規制と公共性
第5章 ケーブル・テレビの公共的ステータス
第6章 情報通信技術の融合化と構造規制の変容
第7章 1996年電気通信法成立の意義
第8章 技術進歩と政策変容
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