内容説明
ミクロ経済学の問題を、各経済主体による分権的な選択あるいは意思決定の問題、社会全体としての問題、各経済主体が相手を考慮しながら意思決定をする問題にわけて考察する。経済学部の経済学概論および経済学のための数学をすでに学んだ学生を対象としたミクロ経済学のテキストである。
目次
第1章 企業行動の理論
第2章 消費者行動の理論
第3章 市場均衡の理論
第4章 経済厚生の理論
第5章 不確実性における意思決定理論
第6章 非協力ゲームの理論
第7章 不完全競争の理論
ミクロ経済学の問題を、各経済主体による分権的な選択あるいは意思決定の問題、社会全体としての問題、各経済主体が相手を考慮しながら意思決定をする問題にわけて考察する。経済学部の経済学概論および経済学のための数学をすでに学んだ学生を対象としたミクロ経済学のテキストである。
第1章 企業行動の理論
第2章 消費者行動の理論
第3章 市場均衡の理論
第4章 経済厚生の理論
第5章 不確実性における意思決定理論
第6章 非協力ゲームの理論
第7章 不完全競争の理論