内容説明
監査審査会公表の企業法の「出題範囲の要旨」を踏まえ、新たな問題をいち早く収録。会社法・証取法を融合した本試験予想問題決定版。
目次
第1章 総則(商法・会社法)・商行為
第2章 会社の設立
第3章 株式
第4章 資金調達
第5章 機関
第6章 取締役と会社の利害衝突
第7章 取締役等の責任
第8章 監査役等
第9章 事業譲渡と組織再編行為
第10章 証券取引法
著者等紹介
石井洋史[イシイヒロシ]
昭和31年鳥取生まれ。昭和56年大阪大学大学院修士課程修了。同年日立製作所入社。平成2年学校法人法商学園(クレアール会計士アカデミー)に勤務する。現在、クレアール会計アカデミーの講師、獨協大学特設講座の講師として教壇に立ち法律を教えている。クレアール会計士アカデミーでは、企業法と民法を担当している。長年にわたり、宅地建物取引主任者試験、国家公務員試験、司法書士試験、公認会計士試験等の国家試験の受験指導に携わり、多数の合格者を輩出している。なかでも公認会計士試験の受験指導がもっとも長く、人気講師として業界でも著名である。法律をまったく勉強したことのない受験生を1年で合格水準に引き上げる懇切丁寧な熱血指導には受験界でも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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