出版社内容情報
いきなり実践を標榜する著者が、ＳＷＯＴ分析、製品・市場分析、５つの競争要因分析、事業ポートフォリオ分析、事業ドメイン分析、コア・コンピタンス分析、ＢＳＣの戦略七つ道具をケースで解説。
目次
序章 組織と戦略
第１章 ＳＷＯＴ分析
第２章 製品・市場分析と製品・市場戦略
第３章 ５つの競争要因分析と競争戦略
第４章 事業ポートフォリオ分析
第５章 事業ドメイン分析
第６章 コア・コンピタンス分析
第７章 戦略マップとバランス・スコアカード
著者等紹介
若林広二［ワカバヤシコウジ］
日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科助教授。１９５５年富山県生まれ。７８年東京工業大学工学部経営工学科卒業。８０年同大学院修士課程修了。８７年ミシガン大学経営大学院修了（ＭＢＡ）。１９８０年ソニー株式会社入社。ソニードイツプロダクトマネージャー等を経て、９０年（株）三菱総合研究所入社。経営開発部戦略コンサルティング室長（主任研究員）、国際コンサルティング部長（主席研究員）等を経て、２００１年４月より現職。担当科目は、企業戦略、実践的企業戦略等。経営情報学会理事（研究委員長）、バランス・スコアカード・フォーラム幹事
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感想・レビュー
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川越
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分析手法を実例を用いて解説していてわかりやすい。絶版らしいけど、吸収しやすい内容になってると思います。コンサルの人たちはこういう風に分析したりするのかなと思ったり。分析の過程は泥臭いなと感じてしまう。2009/11/27
