内容説明
デジタル人事で作る新しい人材マネジメントモデル。
目次
第1章 財としての人と人財流動化(プロフェッショナル時代の到来;資源としての人 ほか)
第2章 IT時代人事の考え方(氾濫するIT革命;CIOが企業を滅ぼす ほか)
第3章 ITと人事業務(人事部が描く人事情報システムの過ち;M&Aと日本の人事部 ほか)
第4章 戦略としてのシナジー型成果主義とコミットメントモデル(複雑化する人財マネジメント・パラメータ;グリッド型人財マネジメント ほか)
第5章 デジタルHRで実現する単人管理の世界(単人管理の実現;デジタルHRによる「気づき」のシステム ほか)
著者等紹介
細井一雄[ホソイカズオ]
1959年生まれ。青山学院大学大学院修了、経営学修士。日本アイ・ビー・エムのシステムズ・エンジニア、コンサルタントを経て、SAPジャパンで初代人事モジュールの責任者。SAP HRソリューション・カンパニーを創立、カンパニー・プレジデントとしてERPソフトウェアでの人事モジュールの発展に努めた。現在、HCDM(Human Capital Development Management)とe‐ラーニングソリューション(LMS)のサバ・ソフトウェア株式会社代表取締役社長
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