内容説明
司法書士試験は、強い意志と正しい勉強法と支えてくれる人がいれば、いつかは合格できる試験であり、正義感とリーガルマインドがあれば立派にプロの司法書士として活躍できる。本書では、試験の厳しさ、独立後の苦しみとともに、その仕事の魅力のすべてを余すところなく公開した。
目次
司法書士に向く人、向かない人
司法書士の仕事と生活―業務日誌公開
司法書士試験のプロフィール
不安材料をクリア、試験にトライ!
あなたの勉強スタイルは何派?
さあ合格に向けて、資金と時間の配分計画を立ててみよう
短期合格できる科目別勉強法(一次科目;二次科目;択一全般;大橋恵子事務所の合格したスタッフにきく)
受験勉強のポイント七カ条
ゴールデンウィーク以降ラストスパートのかけ方
やった!筆記試験合格、次は口述試験だ
ついに最終合格!これからどうする?開業か、勤務か?
いよいよ司法書士登録
司法書士はいくらもらえるか
さあ開業、準備と心得
司法書士事務所の実態―大橋恵子事務所職員大いに語る
合格・独立体験記
著者等紹介
大橋恵子[オオハシケイコ]
昭和37年埼玉県生まれ。昭和60年中央大学法学部卒業。平成3年司法書士試験合格。平成4年司法書士登録。平成5年司法書士事務所開業。現在、税理士、弁護士、土地家屋調査士、社会保険労務士等の異業種の仲間と業務提携をすることにより、依頼者にクイックアドバイスと資格の垣根をとりはずしたトータルアドバイスを提供しています。スタッフ14名をかかえ、スピーディに動くことをモットーにしています。弁護士である夫は公認会計士、税理士と別のオフィスで総合事務所を構えている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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