出版社内容情報
あらゆる課題を解決してくれる有益なマニュアル本の第2版。具体的な事例を基にした課税要件の詳細な解説では、国内法令とOECDガイダンスのクロスレファレンスにも配意。
【目次】
内容説明
本書は、令和7年度税制改正までの内容を基礎として、実務において直面する疑問や課題に対処しやすいよう、Q&A形式で構成しています。Q&Aの解説は、令和8年4月1日施行の法令に基づき記載していますが、各所でOECDが公表したモデルルール及びコメンタリーの参照箇所も併せて記載しています。また、新しい税制ということもあり、制度の背景や基本的な論点を中心に網羅的に解説しています。グローバル・ミニマム課税の制度は、本書の執筆時点においても、2026年1月5日にOECDからSide by Side Packageが公表されるなどまだまだ完成途上の状況です。特に、2025年以降、本制度に関しては米国をはじめとする各国との議論の結果、様々な修正が加えられており、令和8年度税制改正、そして、それ以降も制度の追加及び改正が行われる見込みです。しかしながら、欧州諸国では実質的に2024年1月から、我が国では2024年4月1日から本制度の適用が開始された状況を受け、このタイミングで本書の刊行に踏み切りました。全245のQ&A形式で構成しているため、知りたい・確認したい箇所からお読みいただくことができます。
目次
第1章 国際最低課税額に対する法人税の概要
第2章 用語の定義
第3章 個別計算所得等の金額の計算
第4章 対象租税及び調整後対象租税額の計算
第5章 移行対象会計年度に係る取り扱い
第6章 国際最低課税額に対する法人税の計算
第7章 移行期間セーフ・ハーバールールと適用免除基準
第8章 UTPR
第9章 QDMTT
第10章 情報申告制度
第11章 会計上の取り扱い



