内容説明
ITとAIの進歩は、経理・財務部門に、かつてないスピードでの変革を求めている。長年にわたり、日本企業の根幹を支えてきた経理・財務部門は、ルーティン業務の効率化だけでなく、「戦略経理」「FP&A」へと変革することを迫られている。この変革を怠れば、AIに取って代わられ、組織としての存在意義を失い、消滅してしまうかもしれない。本書は、このような時代背景において、経理・財務部門がどのように変革し、新たな価値を創造していくべきかという「問い」に対する、私たちショーリ・ストラテジー&コンサルティング株式会社TOFFチームからの「答え」である。第1章から第5章にわたるQ&A形式の解説を通じて、業務、人、ITという3つの側面から包括的なアプローチを提示している。
目次
第1章 経理・財務部門の現状と未来(会計ビッグバンが経理・財務部門に与えた影響;国際会計基準への対応 ほか)
第2章 経理・財務部門の業務変革(シェアードサービスの導入方法;経理・財務部門の業務効率化方法 ほか)
第3章 経理DX(DX;経理・財務部門におけるDX=経理DX ほか)
第4章 経理・財務部門のAIの活用方法(経理・財務部門のAI活用;業績分析におけるAIの活用 ほか)
第5章 経理DXにおけるパッケージソフトウェアの活用(ERPパッケージソフトウェア;連結決算パッケージソフトウェア ほか)
著者等紹介
川野克典[カワノカツノリ]
ショーリ・ストラテジー&コンサルティング株式会社 特別顧問 TOFFチームリーダー。日本大学商学部 特任教授。電子部品会社、コンサルティング会社パートナー、日本大学商学部教授を経て、現職
内海正太郎[ウツミショウタロウ]
ショーリ・ストラテジー&コンサルティング株式会社 TOFFチーム シニアコンサルタント。東京大学大学院(公共政策学修士)およびグロービス経営大学院(経営学修士、MBA)を修了。大手公共系企業での財務・経理、海外事業管理を経て、現職。資金・財務管理業務やコーポレートファイナンス等に精通している
坂東太郎[バンドウタロウ]
ショーリ・ストラテジー&コンサルティング株式会社 TOFFチーム コンサルタント。神戸大学大学院海事科学研究科を修了。総合不動産デベロッパー企業を経て、現職。主として、ERPパッケージソフトウェアの会計モジュールの要件定義や業務設計に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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