出版社内容情報
「ひとは弱い=害や損失をはじめとした外的な影響に開かれている」という前提に立ったうえで、弱さという新たな視座から主体的なキャリア形成について再考する。
【目次】
内容説明
なぜ主体的なキャリア形成は難しいのか?ひとは「弱い」存在であるがゆえに、主体性も揺れ動く。それでもなお主体的にキャリア形成するとは何か、組織が主体的なキャリア形成をサポートするとは何かを考える1冊。
目次
第1部 問いかける(「弱さ」からキャリア論をはじめるために;キャリア論はこれまでなにを語ってきたか;「弱さ」を前提としたキャリアの主体性とはなにか;組織はキャリアの主体性とどのように関わるか―組織による支援の両価性)
第2部 答える(どのように実証するか;キャリアの責任の尺度開発;キャリアの責任に対する組織的支援の両価的影響の実証;組織的支援の知覚とキャリアの責任の関係の日米比較)
第3部 見とおす(問いへの答え;「弱さ」からはじまる新たな問い)
著者等紹介
市村陽亮[イチムラヨウスケ]
大阪公立大学大学院経営学研究科准教授。専門はキャリア理論、組織行動、人的資源管理論。同志社大学文学部卒業、神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了(博士〈経営学〉)。株式会社リクルートキャリア、宮崎公立大学での勤務を経て現職。近年は、職場における主体性やキャリア形成の責任をテーマに研究を行い、国内外の学会・論文誌で発表を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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