内容説明
本書は、ＢＳ放送・ＣＳ放送のみならず大いなる可能性を秘めるＢＳデータ放送やケーブルテレビを取り上げ、そこで生まれる新たなビジネスの仕組みや、生活の質の変化について分析。
目次
第１章 アナログ放送との決別（ＢＳデジタル放送の登場；放送業界再編の可能性も；デジタル放送の集客力 ほか）
第２章 ＢＳデータ放送の可能性（希望が殺到したＢＳデータ放送；事業者の顔ぶれ；各事業者の戦略）
第３章 双方向サービスの魅力（主役はケーブルテレビ；いますぐ実現可能なサービス；期待される「介護・医療」対応 ほか）
第４章 多チャンネル放送の行方（東経１１０度衛星の影響；プロモーションの強化が重点課題；ペアレンタル・ロックについての考え方 ほか）
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