出版社内容情報
個人消費者、会社取締役、取引先、外部ITベンダー、従業員など当事者別の法的論点等を整理。裁判例を踏まえた、損害補填の考え方を検討し、実務対応に活かすことができる。
【目次】
内容説明
サイバーリスク・デューデリジェンス、海外インシデント対応の留意点、サイバー保険に関する項目など、100頁以上にわたる加筆および既存内容をアップデート。
目次
第1章 サイバーインシデントレスポンスの全体像
第2章 当事者関係別サイバーセキュリティ紛争
第3章 サイバーリスク・デューデリジェンス
第4章 損害論・過失相殺
第5章 インシデント別の対応マニュアル
第6章 海外インシデント対応の留意点
第7章 サイバー保険
補章 用語集