香川大学経済研究叢書<br> サステナビリティ関連財務情報開示の新展開

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香川大学経済研究叢書
サステナビリティ関連財務情報開示の新展開

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502553318
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

出版社内容情報

気候変動問題を中心とするサステナビリティ関連財務情報の開示の理論を整理し、基準および枠組みの動向と特徴、さらに企業・経営者への影響と対応を提示する研究書。


【目次】

内容説明

気候変動問題への企業の対応を財務情報開示の視点から考究。サステナビリティ関連財務情報の開示の理論を整理し、基準および枠組みの動向と特徴、さらに企業・経営者への影響と対応を提示。

目次

第1章 問題意識の所在
第2章 サステナビリティ情報の展開
第3章 気候関連財務情報開示(TCFD提言)の意義
第4章 TCFD枠組みの有用性
第5章 TCFD開示の仕組みの有効性と国際的動向
第6章 IFRS財団によるサステナビリティ基準開発の準備
第7章 IFRSサステナビリティ開示基準(ISSB基準)の展開
第8章 日本におけるサステナビリティ開示基準(SSBJ基準)の公表
第9章 IFRS会計基準(IFRS基準)によるISSB基準への対応
第10章 サステナビリティ関連財務情報開示の課題と提言

著者等紹介

朴恩芝[パクオンジ]
香川大学経済学部教授、博士(経済学)。2000年、名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、博士(経済学)。2002年、名古屋大学経済学部助手、2003年、三重中京大学現代法経学部専任講師、2006年に香川大学経済学部准教授を経て、2011年より現職。〈主な業績〉「ブランド価値と株価評価」共著、『年報経営分析研究』22号、2006年(日本経営分析学会・学会賞(論文))、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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