成長資金供給とイノベーションの政策学

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  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502546013
  • NDC分類 336.82
  • Cコード C3034

出版社内容情報

東京大学人気講義の書籍化。日本経済活性化のため、成長企業に資金が向かうべく行われてきた施策と展望を政策や規制担当者、スタートアップ執行役員等官民の第一人者が解説。


【目次】

内容説明

スタートアップ支援、事業性融資、ベンチャー投資…今後の資金供給のあるべき姿とは?経済成長への布石と展望をフロントランナーが語る、東京大学白熱講義録。

目次

序章 「貯蓄から投資へ」と成長資金供給・イノベーション
第1章 成長資金供給のあり方に関する視点
第2章 スタートアップの創出・育成に向けた取組
第3章 事業性融資の推進
第4章 SBIR制度とイノベーション創出
第5章 成長資金供給の課題と実践
第6章 上場会社の企業価値向上に向けた取引所の取組―資本コストや株価を意識した経営とグロース市場の機能発揮
第7章 創業観点から見た「成長資金」
第8章 ベンチャーキャピタルと成長資金供給
第9章 フィンテックと成長資金供給
第10章 DAOの仕組みと法律

著者等紹介

後藤元[ゴトウゲン]
東京大学大学院法学政治学研究科教授。2003年東京大学法学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科助手。学習院大学法学部専任講師・准教授を経て、2010年東京大学大学院法学政治学研究科准教授。2019年より現職。専門は商法、会社法、保険法など

有吉尚哉[アリヨシナオヤ]
東京大学公共政策大学院客員教授(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業パートナー弁護士)。2001年東京大学法学部卒業。2002年弁護士登録、西村総合法律事務所(現西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所。2010年から2011年まで金融庁総務企画局企業開示課専門官。2024年4月より東京大学公共政策大学院客員教授。京都大学法科大学院・一橋大学法科大学院非常勤講師、武蔵野大学大学院法学研究科特任教授のほか、金融審議会専門委員、財政制度等審議会臨時委員、金融法学会理事、流動化・証券化協議会理事などを務める

守屋貴之[モリヤタカユキ]
東京大学公共政策大学院特任教授。2004年京都大学法学部卒業、金融庁入庁。同庁検査部門・企画部門・監督部門・官房部門のほか、厚生労働省年金局・関東財務局・財務省主計局への出向などを経て、2022年金融庁総合政策局総務課総括企画官兼広報室長。2023年7月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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