選抜検査史―まだ見ぬ組織行動へ

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選抜検査史―まだ見ぬ組織行動へ

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502540615
  • NDC分類 336.42
  • Cコード C3034

出版社内容情報

人材選抜は、実際に会わないと何も始まらないのか。非対面型選抜としての適性検査とエントリシートに焦点をあて、アカデミックな研究の現代史とともに、その意義を考える。

内容説明

人材選抜は「実際に会わないと何も始まらない」のか。面接最強仮説が抱える問題とともに発展してきた、非対面型選抜としての適性検査とエントリーシート。アカデミックな研究の現代史とともにその意義を考える。

目次

序章 選抜検査と組織行動
第1部 適性検査(適性検査に関わる現代史概説―なぜ適性検査をとりあげるのか;適性検査の20世紀史―ジョブ・パフォーマンス予測への挑戦;適性検査の21世紀史―CWB予測への挑戦)
第2部 エントリーシート(エントリーシートに関わる現代史概説―なぜエントリーシートをとりあげるのか;文章評価の20世紀史・21世紀史―人物理解への挑戦)
第3部 日本企業における実証(日本企業の論点;エントリーシートの実証研究;性格検査の実証分析)
終章 選抜検査の意義と限界

著者等紹介

鈴木智之[スズキトモユキ]
國學院大学経済学部経営学科教授。【略歴】慶應義塾大学総合政策学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻修士課程および同博士課程修了。博士(工学)・人間行動システム専攻。アクセンチュア株式会社マネジャー、wealth share株式会社代表取締役社長、東京大学大学院情報学環特任准教授、名古屋大学大学院経済学研究科産業経営システム専攻准教授、岐阜大学社会システム経営学環准教授などを経て現職。【主な著書】『就職選抜論―人材を選ぶ・採る科学の最前線』(2022年・中央経済社)2022年度経営行動科学学会賞・優秀事例賞受賞。日本の人事部HRアワード2022書籍部門入賞。『ワークブレイス・パーソナリティ論―人的資源管理の新視角と実証』(2023年・東京大学出版会)日本の人事部HRアワード2023書籍部門入賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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