業種別IFRS国際サステナビリティ開示基準の実務対応

個数:

業種別IFRS国際サステナビリティ開示基準の実務対応

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月10日 04時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 488p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502533112
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

出版社内容情報

IFRSのS2基準で規定されている産業別開示要求を解説。11のセクター、68の産業別に気候に関する定量的・定性的指標の開示を解説。国内外企業の開示事例を盛り込む。

内容説明

2023年に国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)が最初のIFRS S1号及びIFRS S2号を、また、日本では、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)が、2025年3月に、日本版サステナビリティ開示基準(ユニバーサル基準およびテーマ別基準第1号、第2号)を公表しました。適用対象企業は、この基準を参考に有価証券報告書を含む各文書において自社のサステナビリティ情報を開示する準備を進めていく必要があります。IFRSのS2基準の中では、11のセクター、68の産業別に気候に関連する定量的・定性的指標の開示(産業別開示要求)が「付録B‐IFRS S2号の適用に関する産業別ガイダンス」という形で公表されています。一言でサステナビリティ情報開示といっても、業界特有の事情があり、注目すべきポイントも異なってきます。本書では、このセクター別・産業別の開示について解説しています。また、適宜、参考になる国内外企業のサステナビリティ情報開示の事例を盛り込んでいます。

目次

総論
第1章 消費財セクター Consumer Goods(CG)
第2章 採掘及び鉱物加工セクター Extractives&Mineral Processing(EM)
第3章 金融セクター Financials(FN)
第4章 食品及び飲料セクター Food&Beverage(FB)
第5章 医療セクター Health Care(HC)
第6章 インフラセクター Infrastructure(IF)
第7章 再生可能資源及び代替エネルギーセクター Renewable Resources&Alternative Energy(RR)
第8章 資源加工セクター Resource Transformation(RT)
第9章 サービスセクター Services(SV)
第10章 技術及び通信セクター Technology&Communications(TC)
第11章 輸送セクター Transportation(TR)

最近チェックした商品